撮影ブース自作

撮影ブース DIY

以前、TVCMの雑誌付録で撮影ブースなる物の存在を知りました。

値段も手頃だったので買おうか迷っていたら、撮影ブース単体でも普通に手頃な値段で販売されていました。

Amazonだけでも色々な商品が販売されていて、あれこれ迷った挙句購入するのを止めました。

撮影ブースの構造自体は至ってシンプルで、ネットで調べたら自作されている方もいらしたので、参考にさせてもら自作しちゃいました。

撮影ブース

今回作成した撮影ブースも至ってシンプルで、外枠をダンボール箱として模造紙とLEDテープライトを貼っただけです。

撮影ブースとして使用した場合の外寸は幅66.5cm,高さ47.5cm,奥行38.7cmで、内寸はダンボールの厚み分マイナスです。

ダンボール箱開口部は、ダンボールの蓋(今回はAmazonロゴが映えるように敢えて底としました)部分を内側に折りたたんで接着しました。

撮影ブース内張り

下面とついでに何となく側面も、段差を無くすために別のダンボールを切り貼りしました。

上面が微妙にたわんでしまっているので、補強のために上面にも貼ろうか思案中です。

模造紙

模造紙は最初近所のキャンドゥで探したのですが見つからなかったので、ネットの先人様方同様にダイソーで購入してきました。

撮影ブースNG

厚みがある方がシワにもなりにくく強度的にも良いだろうと写真左のものを最初購入しましたが、幅も長さも微妙に小さく箱全面を覆えませんでした。

撮影ブース2

なので、右の大きいサイズのものを再度購入して作り直しました。

薄い模造紙だとシワや折り目なども気になるので、予算が許すのであれば背景布とかの方が良いかもしれませんね。

撮影ブース3

外枠に大きめのダンボール箱をチョイスしたので1/60ガンダムもすっぽり収まります。

撮影ブース4

できるだけコストをかけたくなかったので、1番安いLEDテープライトをチョイスしましたが、小さいトミカを撮影しても特に問題なさそうです。

ちなみにLEDテープライトは5mのうち切断して62cmしか使用していませんが、切断した方にUSBケーブルをハンダ付けすれば使える様なので、あと一つ余ってる同サイズのダンボール箱を使用した次の計画に使おうかと思っております。

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